わたしはYouTubeで何がしたいんだ?という謎

何でわたしはYouTubeを始めたのか?

YouTubeを始めてから数ヶ月が経ちました。

最初は何で投稿したんだっけ?

もう思い出せません。

前回の記事で『自分は久しぶりにYouTubeで創作活動をしてます。』とか『中途半端に終わったアートの道をやり切りるためのツール』みたいなことを書いたけど…

そんな風にYouTubeを捉えるようになったのはわりと最近です。

なんで投稿したんだっけな?

最初はDIYチャンネルを作ろうと思った

あー、そうだ、DIYしようと思ったんだ。思い出しました。

何となくDIYしてみようかな~と思って、何本かDIYの動画をあげました。

でも、なにせ不器用で…DIYしてるうちに手の骨をはく離骨折して…自分には向かないと思ったし、家族にもDIYは辞めろといわれてあっさり挫折しました。

そもそも、ずっとDIYをして動画を作り続けてくことは物理的に無理だと思ったんですよ。

ここは冬雪がひどくて、とてもじゃないけど雪の中外作業なんて出来ないし…

家の中でDIY出来るほど我が家は広くないし。

家の中でペイントしたり、新品の木材を保管するのが難しかったり…。

そんな理由の寄せ集めで、結局DIY動画は2本しか上げずに終わりました(少な!!)

※ちなみに出来た動画は二桁再生も行かないうちに即削除しました。

環境問題の啓発や丁寧な暮らし系目指したが結局主義に反するから続かなかった

DIYをあっさりと挫折した後、ナチュラルな洗濯方法とか、土鍋ご飯の炊き方とか…

暮らしにまつわるハウツー?的な内容の動画を二つ三つ上げていました。

これらは日常の中で自分が実際行っていることで、特別なことでも何でもない内容でした。

これが意外に反響があって、嬉しいことに動画再生数もちょっとずつ伸びていきました。

美化した自分の暮らしを人に自慢してる気がして嫌だった

けど…これもまた続きませんでした。

作っていて楽しい動画ではなかったからです。

何本か撮ってはみたものの、いつも自分の中でこんな疑問が沸いていました。

『意識高い系だと偉そうに自慢しているだけの動画に見えるんじゃないか?』

環境に優しい暮らしをしてるんです~とか、毎日丁寧に土鍋でご飯炊いてるんです~とか…

出来た主婦みたいないい部分を見せびらかしているだけの様に思えたんですね。

実際、『すごいですね…毎日土鍋ご飯…』なんて言われたことがあるし、『環境への配慮の意識が素晴らしい!』なんてコメントを貰ったりもしました。

でも、別にわたしは24時間365日エコを意識した生活をしている訳じゃないし、

健康な食生活を目指して出来る限り炊事については頑張っているけれど、限界を感じたら外食したりもします。

なのに、偉そうに『●●の仕方~』なんて人様に言いたくなかったんですね。

動画を見た人を傷つけるのが嫌だった

さらに言うと、自分が主張することで、少なからず動画の向こうにいる人を傷つけるんじゃないかな?と思うようになってしまいました。

例えば、わたしが『●●使っています。環境の為に。◇◇は自然にも人にも良くないから。』とか動画を出したとしましょう。

それを見た人は『わたしは◇◇を使っている…。良くないんだ…。』と思うでしょう。

わたしは猛烈にこれが嫌だった…。

だって…これって、暗に見ている人の行いを否定してることになりませんか?

わたしはこんな風にしてますよ~、あなたの暮らしは良くないですよ~って言ってるのと同じじゃないですか?

この話をすると大概の人が『考えすぎだよ』と言いますが、わたしはどうしてもこの点が解せなかった。

仮にそういう啓発的な内容のアウトプットが社会的に必要なことだとしても…

どうしても主義に反する行為だから無理でした。

※最近似たような内容の動画を出しましたが、やっぱり自分の中でしこりになっています…。啓発系やハウツー系は向かないとつくづく感じる…。

Vlogに出会う

そんなこんなで迷走していた時期に『Peaceful cuisine』さんというYoutuberさんのVlog動画に出会いました。

Peaceful Cuisineさんはヴィーガン(菜食主義)の料理系YouTuberの方です。

ヴィーガンシェフでおられて様々な料理レシピ動画を公開しています。

世界的に大人気のチャンネルです。

映像のクオリティもピカ一で、独自の世界観がとても素敵✨

YouTubeを始めた頃からPeaceful Cuisineさんのレシピ動画は拝聴しておりましたが、

DIYも暮らし系ハウツーも辞めて迷っていた頃、たまたまPeaceful Cuisineさんがサブチャンネルで出されていたVlogを目にしました。

Vlogというジャンルを知ったのはこの時です。

フランクで、肩ひじ張らないで作られたPeaceful CuisineさんのVlogに感激して、

そこから、関連で出てくる様々な方のVlogを見まくりました。

Vlogがやりたい!と思った訳

Vlog動画を何本か見ているうちに、動画ジャンルとしての自由度にかなり惹かれました。

DIY、片付け、料理みたいに動画でやることを一つに絞らなくていいので、日々の事をわりと何でも動画に出来ます。

言い換えればネタに困ることが少ないというわけです。

それに、人に『ああです、こうです』と押しつけで主張しないで済むという点が自分に合っていると思いました。

人を傷つける心配が無い。これは、わたしの性格上とても重要な要素でした。

楽しいと楽しくないが交差するYouTube

Vlogにワクワクして動画を作ること数ヶ月…。

気ままで楽しそうなVlog動画づくりにもいくつか暗雲が立ち込めてきました。

悩み事その① 自分の日常なんか見て楽しい人がいるのか?という自問自答

まさに↑の通り。

別に芸能人でもない、特別な人でも何でもないわたしの日常なんて見たい人がいるのか?という最大の疑問にぶち当たりました。

結婚式をするしないで家族ともめた時も同じ事思ったな…。

『別に芸能人でも何でもないわたしが着心地の悪い衣類を着て、偽物のケーキを切るのを見るためにご祝儀を三万も包むなんて…みんなにとって迷惑でしかないのでは?』と。

(結局、馬鹿馬鹿しくて結婚式はしませんでした。←女子力ゼロ)

この『わたしの日常なんか見てどうするんだ?』という疑問は、未だに拭い去れておりません。(爆)

毎回毎回『本当にこんなん見たい人いるんかいな?』と思いながら動画を作っています…💦

悩み事その② こだわればこだわる程機材の限界にぶち当たる

Vlogの撮影は最初iPhoneで行っていましたが、どうしてもジャンルの性質上iPhoneでの撮影では表現に限界が出てきました。

というわけで、なけなしのお小遣いをはたいて(中学生みたいないい方や)エントリーモデルのミラーレス一眼を買いました。

一眼にしたら大した値段じゃないし本当に最低の機種ですが、専業主婦で自由になるお金が殆どない私にとっては、スカイツリーから飛び降りるくらいの気持ちで購入しました。

三脚、クイックシュー、カメラ用のレンズフィルター、パンケーキレンズなどなんだかんだ色々買って…もうお金ないポ…(つд⊂)エーン

でも、それでも本当に最低ライン。カメラを知る人からすれば、『え?そんなんでVlogとか撮っちゃってるわけ?』みたいなモデルなんですよ。

さらに、パソコンもブログ用に買ったごくごく平凡なノートパソコンだから、動画の編集をやるには力不足な一品です。

毎回火をふくんじゃないか?ってくらい熱くなるパソコンと、赤子モデルのミラーレス一眼で動画を作っています。

なのに、動画を作れば作る程に、腕も無いのに自分の中で表現したい映像に欲が出てくる。

画像だけでなく、テロップやエフェクトなどなど、ガッツリ入れてみたり…

雨の中景観撮影に行ったり、俯瞰撮影的なことをしたり…

結局毎回機材の限界で(技術の問題も多々ありますが)妥協をしてますが、出来るならあれもやりたいこれもやりたいということは無限に頭のなかに浮かんできます。

でもね、YouTubeにそんなにお金かけられないし…💦

なにより、自分は大枚を投資してまでYouTubeをやる程、根性+才能のある人間なのか?と思うのですよ。

だから、設備的な限界と、技術的な問題と、頭の中にある構想と、出来上がったものの間に大きな差がありすぎて、苦しいです(苦笑

悩み事その③ 少ないけど届く非難の声

この話題はあまり積極的に話したくはないのですが、傷つく言葉や評価を貰うことがあります。

毎回ご丁寧に低評価をつけてくださる常連さんとおぼわれしき方もおり、最初はそれはそれは傷つきました。

YouTubeは見ている人と作っている人の間に大きな差があります。非難するのは簡単。でも、動画を作るのは大変。

わたしが知る限りの知人を見渡しただけでも、皆さん多くの労力をつぎ込んで動画作られてます。

なのに、主観でどう感じたかをさも事実の様に言ってこられる方を大勢見かけます。

勿論どんなことも万人に受け入れられるはずは無いのですから、指摘や非難はあるのも仕方ないとはわかっていますが。

頭で理解しても、心はそれには簡単についてきません。

結構?かなり?豆腐メンタルの人間なので…正直ネガティブな評価やコメントには傷ついてしまいますし、立ち直るのにも時間がかかります。

正直、毎回動画をあげるたびにビクビクしています。「変なコメント来たらどうしよう」「低評価ばっかだったらどうしよう」

それは人にどう見られるか?が怖いんじゃありません。

人の言葉に傷つけられて、心が折れることが怖いんです。

そこを乗り越えていかなければならないのはYouTubeをやるのなら当然のことですが…

見ず知らずの人が礼儀に欠ける言葉で簡単に人を傷つける世の中のしくみ?いや、人間の性?が生産的とは思えないのです。ハイ。

皆仲良くしておけばいいじゃんね?

でも、やっぱり楽しい

がやがやと色々書いてきましたが、結局今日現在わたしはYouTubeを楽しく更新しています。

勿論日常生活との両立をしながら動画をアップロードすることは大変な面も多々ありますが、

自分の中にある『言葉にならない感情』を映像を通してごくごくたま~に表現できる瞬間があると、動画作っていてよかったな~と思います。

色味とか所作とかで自分の琴線がピ~ンと触れた瞬間がめちゃくちゃ楽しい。

(それが人に伝わるとか伝わらないとかは別ですけど)

悲しいことに満足いく出来の動画はあんまり人に見られることが無いまま終わってしまったりするんですが…

それでも、後から見返して『あ~、自分の描きたいものが表現できた(瞬間が1秒くらいはある)なぁ~』と思えると、

劣等生だった美術学生時代の自分が少し救われる気がします。

みんなが持っていて、自分が持てなかった『創造への情熱』を自分も持てていることがとても嬉しいです。

結局何でYouTubeやってるの?

結局のところ、わたしは何でYouTubeしてるんでしょう?

さあ、よくわかりません(笑)

別に有名になりたいという気持ちも無くて

むしろ人から見られれば見られるほどに、変なプレッシャーや非難が増えることが怖いので

もう正直な所

動画見て欲しいけど見て欲しくない

というのが本音です。

つまるところ、わたしはこんなに長い時間をかけてパソコン叩いて

よくわかんないけどYouTubeやってるんだぜ俺!

ってことが言いたかったみたいですw

終着地点がわからないままにBlogを書くと、こうなるんですな。ははは。

 

自分が何かをまだできると試したいのか?

それとも、誰かに認めて欲しいのか?

自分で自分を認められるようになりたいのか?

苦しんだり、悩んだりするのが好きなマゾヒストなのか?

なんなのかはさっぱりわかりませんが

でも、なんか辞められるない。

それが今のわたしの正直な気持ちです。

 

脈絡も落ちもないこの記事にここまで付き合ってくださったかた、本当にありがとう。

ホントにすません。

そんな優しいアナタに幸があらんことを!

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